どうぶつ

栄養不足のため赤ちゃんほどの大きさしかなかった子猫は…旺盛な食欲と好奇心で、『新たな幸せ』を勝ち取った!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アメリカ・アリゾナ州のレスキューグループのもとに連れてこられた、1匹の子猫・メティ。

既に息のない兄弟に寄り添っていたという彼はその後、里親活動を行っているメリンダさんの家へと引き取られていきましたが…

メティは生後1週間ほどの子猫でした。

にもかかわらず、体重は生まれたばかりの赤ちゃんとほとんど同じだったんです。

 
その体の小ささは、栄養不足が原因でした。

大きくなりたい!

幸いにも食欲は旺盛で、メリンダさんの用意したご飯をぺろりと平らげます。

子猫用のミルクはお気に召したみたい。

ご飯のあとは、のどを鳴らして抱っこをせがむんですよ。

 
性格はおとなしく物静か。

物音を立てるのは、私がご飯の準備をしている時くらいですね。

お風呂の時間も、嫌がって暴れるようなことはありません。

それどころか、お風呂上りにタオルで包んで抱っこをされるのが好きみたい。

 
それでも、歩き方を覚えると、家の中を探検するようになりました。

お腹がまるっと膨らんでいるので、よたよたした歩き方になってしまうんです。

転んでしまうときもあるけど、ちょっとずつ上達していっていますよ。

関連:生後1週間が経つのに体重が50グラムしかない子猫。手厚い看護のもと一命を取り留めて、元気いっぱいに成長中!

一歩ずつ

その後、メリンダさんの手厚いケアのお陰で健康を取り戻した彼女は…

 
めでたく「生涯の家」へと巣立っていきました。

 
小さな歩幅で懸命に進み、第二の人生を掴んだ子猫。

これからも幸せな日々を送れるよう、心から願っています!

スポンサーリンク
どうぶつ
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag