海外掲示板redditユーザーのerkah147さん一家は、保護施設から1匹の子猫を引き取りました。
タイガーと名付けられた彼は、当初病弱だったものの、懸命な世話のかいあって、すっかり元気を取り戻します。
そんなある日のこと。
一家が旅行に行く間、タイガーは祖父母のもとに預けられることになりました。
まさかの展開
それまでおじいちゃんは、どんなペットにも全く興味を示さなかったため、erkah147さんも少し不安を残しながら出発しましたが…
いざ帰宅すると、彼らはその心配が杞憂だった事に気が付きます。
四六時中一緒に過ごし、眠るときだって寄り添いあうふたり。
微笑ましい姿を見て、一家はひとまずその日も、子猫を預けておくことにしました。
そんな出来事から、10年以上もの月日がたって
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彼はまだ、帰ってきていません(笑)
むしろ、絆は以前より深まり…
タイガーも、「お風呂の水を出して!」とお願いすれば、いつでもお手伝いしてくれるほどお利口な猫に成長していました(*´艸`*)
関連:『3匹の迷い猫』を保護したというお婆ちゃん。でもよく見たら、1匹だけ…!?
離れられなくなった
erkah147さんは語ります。
タイガーはおじいちゃんたちの生活に、幸せを運んでくれた。
彼は2人にとって、我が子も同然なんだ。
孫としても、この状況を認めざるをえない様子( ;∀;)
ともあれ皆がハッピーならば…運命の出会いに感謝する他ありませんね!
(参照:LoveMeow)