ユニークな顔のシャイな弟猫と、彼を守ろうとする姉猫。2匹だけで生き抜いてきた子猫の兄弟は、保護された後もいつも一緒!

クリスマスを目前に控えたある日、米ニューヨーク州ブルックリンのマンションの外で、2匹の子猫が見つかりました。

気温は氷点下にもかかわらず、彼らは食べ物を探してさ迷っていたそう。

 
地元のレスキューグループに勤めていたミッシェルさんは、さっそく現場に駆けつけます。

子猫たちは、けっして人間に近寄ろうとしませんでした。

なので、私たちは彼らを捕まえるためのトラップを仕掛けたんです。

家族の絆

保護された子猫たちにはそれぞれ、ポーランド語でアンズを意味する「モレラ」と、デーツ(ナツメヤシの実)を意味する「ダクティル」という名前が与えられました。

 
双方とも、生まれつきの染色体異常を抱えていた他…

ダクティルについては、「眼瞼内反」と呼ばれる疾患で捲れたまぶたを、縫合糸で固定する必要もあったといいます。

 
治療を受けて戻ってきた相棒を見て、モレラは真っ先に駆け寄りました。

 
たった2匹だけで助け合って生きてきたためか、彼らは特別な絆で結ばれているようです。

 
特に、勇敢な性格の姉・モレラは、シャイで臆病な弟・ダクティルに対して、少し過保護なところがあり…

彼が不安を感じている時は、いつも傍に寄り添ってあげるそう。

 
シャイなダクティルは、里親のもとでの生活に慣れるのに少し苦労をしていたものの…

目の処置が終わるころには、かなり人馴れしてきていました。

 
とは言え、やはりお姉ちゃんの傍が安心するのか、一緒にくっついたまま眠ってしまうことも(*´艸`*)

ダクティルは、モレラが傍に居る時が、一番リラックスしているようでした。

なので私たちも、彼らを一緒に引き取ってくれる家を探したんです。

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もう寒くない

やがて、2匹一緒に家族として迎え入れてくれる優しい飼い主が無事見つかりました!

 
新しい家でも、とても良い子にしているというモレラとダクティル。

もう食べ物を探して寒空の下を歩き回る必要はありません。

安全で温かい室内で、仲良く幸せに暮らしていってくれることを願います。

               
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