中学教師の合法先生 (@barbeejill3)さんが投稿した、『喘息の生徒』をめぐる悲しいエピソードに注目が集まっています。
生徒の母親が「咳喘息を誘発するため、体育の授業の持久走は休ませてください」と担任に手紙に書いてきた。
それを受け取った担任と体育教師がその手紙を見ながら「うわー出たーw」と生徒をズル休み認定してました。
病気に対する知識不足
生徒を信じられない心もう辞めるのが生徒の為だと思う。
— 合法先生 (@barbeejill3) 2019年11月20日
酷すぎる…!!
最悪の大人
生徒の健康を守る立場としても、彼らの心を育む立場としても、絶対にやってはいけない行為です。
ワイ、喘息民。あまりにも身近すぎる話にて震える。ずる休み認定するヤツには判らんやろけどな、ホンマに苦しいんやぞ。酸素あるはずなのに吸えないって感覚なんやで。
— 長いたち (@ItachiTeikoku) 2019年11月20日
中学時代の友人が、喘息の症状の苦しさから自死したので、この二人の教師の存在は有り得ないし、許せない。
— uresy (消費税は廃止で良くない?) (@uresy1st) 2019年11月20日
私の場合は、体育教師が気を使ってくれて入学説明の際、話し合いの場設けてくれました。(ただし、参加できなければ評点1にすると釘さされましたが、)
いずれにしても、おかかりの呼吸器内科医に診断書書いてもらうしかないと思います。
無理しないでください。
喘息に移行してしまいます。— のののぶ (@nobugu) 2019年11月20日
子どもの心を理解しようともしない最悪の大人。
合法先生さんが仰るとおり…教育現場には、全くふさわしくありませんね。
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みんなの反応
●ウチの子も喘息でマラソン大会を休ませてって先生に手紙を書いたのにサボりだと思われて走らされた事あったわ
●その先生には、鼻をふさいで口にストロー食わえて貰ってから持久走して貰いたい。そして息苦しくなってる所に、そのままタバコの副流煙を吸い込んで貰いたい。俺的に一番リアルに、体感出来る喘息発作の擬似体験方法やと思ってる
●これが怖くて娘も迂闊に体育を休めない。発作止めのメプチンキッドエアーを追加してもらって、それ片手に1ヶ月のマラソン月間を乗り越えた。先生の意識がこれだとクラスメイトからもサボり認定されて学校が居心地悪くなる
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。