米サウスカロライナ州の保護団体「Charleston Animal Society」に保護された子猫のチャーリーは…
預かりボランティアの元で過ごした後、飼い主を募集するべく施設へと戻ってきました。
甘えん坊の彼は、常に誰かの気を引こうとしていたと言います。
運命の出会い
同じ日、初めて施設でボランティアを始めたメイさんとボーイフレンドは、即座にチャーリーに心を奪われました。
近くを通り過ぎると…
前足をケージから飛び出させて、私の注意を惹こうとしてきたんです。
もう一目惚れしてしまいました。
腕に抱いたその瞬間、「私たちは彼に選ばれた」と感じたという2人は…
なんとボランティアを始めたその日に、子猫を引き取ることに決めます!
チャーリーは施設で1日も過ごすことなく、家族を見つけることができたのです。
家に連れ帰ると、子猫はさらに甘えん坊っぷりを発揮します。
優しいパパとママに見守られ、ますます魅了いっぱいに育っていくチャーリー。
お昼寝の際もパパと手を繋ぎ、絶対に1人で寝ることはないのだとか(*´艸`*)
長いドライブの時も車内でとてもいい子にしているし、新しい環境や経験にも物怖じしないし…
本当に最高の猫です。
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いつまでも一緒に…
朝は、仕事に行かずに家にいてくれるようパパを説得。
こんなに可愛くおねだりされたら、家を出たくなくなってしまいますね!
保護施設に顔を出した1日目に、運命の出会いを果たした3人。
これからもみんな一緒に、たくさんの素敵な思い出を紡いでいくことでしょう。
(参照:LoveMeow)