体験談

人助けしたら、反省文を書かされた…とある司書の体験談が不憫すぎる

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図書館司書のモコモコ (@mob3s)さんが投稿した、「サービスのあり方」を巡る呟きに注目が集まっています。

 
親切心からの行為がとがめられる…。

確かに、納得の行かないお話ですね。

どこまでが「仕事」?

反省文を書くとしたら…

 
一方で、「図書館側の言い分もわかる」という意見も少なからず見受けられました。

 
「例外的なサービス」を認めるか、「行き過ぎたクレーム」を予防するか。

あまりにも悲しい2択ですが、こうした決断を迫られている職場は、実際に少なくないのでしょう。

関連:『意識を変えるのは難しい』 とある看護師の「退職理由」を聞いて、ハッとした

みんなの反応

●いやまあ、この方の言ってることも分かるし、基本的に善人なんだろうけど、どこまでを過剰サービスとして断るかってのは繊細な問題でもあると思うわけで。現場での話し合いしかないんだろうけど

●私が利用している図書館の方もとても親切で娘が抱っこじゃなきゃダメなときは借りた本を鞄にしまいましょうか?と声をかけてくれる。本当にありがたいし、そのおかげで絵本を借りることを続けられている。たくさんの絵本を読んで娘はどんどん言葉を覚え、自分の世界を広げている。感謝しかないよ

●お気持ちわかります。これ言うと今の時代、反論されそうですが。教員時代、部活指導に燃えていたので、毎日7時まで学校に残り、休日も喜んで出勤していました。(手当なしです)子供達伸びるから楽しくて。でも他の教員に、困るんだよね、そういう人がいると、と言われました。今ならもっと言われそう

●難しい話ですね。同時に困っている人を助けられないので必ず不公平が生じて文句をいう人が出てくる可能性がある。結果「公」に奉仕しながら「個」には奉仕できないというジレンマが生じる。サービスは若干の幅があると規定できれば良いのですが…

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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