メルモ (@okusurinokikime)さんが投稿した、『育児中のスマホ使用』をめぐる呟きに注目が集まっています。
「育児中のスマホ」の件ですがね。
蕁麻疹が出た子どもの身体の写メを撮っていたら義理の両親から
「非常識!」
「可哀想!」
「母親失格!」と罵倒されたママもいます。「蕁麻疹は症状が出た時に写メを」は現在の「常識」になりつつあります。
スマホの適正使用で傷つく保護者さんが減りますように— メルモ (@okusurinokikime) 2019年9月17日
「じんましんは、症状が出た時に撮影を」
世代を問わず、これはぜひとも覚えておきたい情報です。
誤解はどこから?
そして上記のエピソードを振り返ると、スマホの使用を咎められるのもさることながら…
親としては、「我が子の一大事にフザケるような親だと思われている」ことも、同様に悲しいですね。
勝手な思い込みで非難されるママさん達は大変だな(´•̥ ω •̥` )
きつい性格(但し自覚はない)の自分なら「診察の時に参考にしてもらえるから」とか言い返しちゃうけど、難しい人もいるもんね(´Д`)— ゆずは久しぶりに狩りに行きたい@永遠の安寧と唯一無二(≖ᴗ≖ ) (@aromaster3796) 2019年9月18日
問題は「動機を知ろうとしないこと」
相手の行動を疑問に思ったら決めつけないで耳を傾ければ良いだけなんだ。真実を知る努力をサボってはいけない— 猫に何がわかる (@nondepocte) 2019年9月18日
自分だけが正しいと思わない。
緊急時は言わずもがな、全てのコミュニケーションにおいて、この大原則を忘れてはなりません。
関連:赤ちゃん連れの親が、スマホを見てただけで…とある電車での悲しい話
みんなの反応
●子どもに薬疹で蕁麻疹が出た際の写真はお薬ノートに貼り付けてますね。万が一親に不慮の事故があっても、このノートが同薬の再投与を防いでくれるはず。主治医以外に急に診てもらうことになった際にも話が早いですし。写真は雄弁に語ります。正しい使い方されてる方が貶められなければいいな
●携帯電話による写真や動画の良い点は自動的に撮影した時刻が記録されることもありますね。日常生活の映像に十分対応できますし。蕁麻疹だけでなく、嘔吐下痢けいれんいろいろな記録になります
●育児中だけに限らず、認知症になった家族を抱えたらスマホでパチリ! 知人は義父の病の進行の速さに驚き、社協で相談する時に写真で具体的に説明が出来たと。非常に困った状況だったので遠方だったが特養に2週間後に入所できたというお話
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。