ためになる

病気の我が子をスマホで撮影したら義父母に怒られた。でも、待って!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

メルモ (@okusurinokikime)さんが投稿した、『育児中のスマホ使用』をめぐる呟きに注目が集まっています。

 
「じんましんは、症状が出た時に撮影を」

世代を問わず、これはぜひとも覚えておきたい情報です。

誤解はどこから?

そして上記のエピソードを振り返ると、スマホの使用を咎められるのもさることながら…

親としては、「我が子の一大事にフザケるような親だと思われている」ことも、同様に悲しいですね。

 
自分だけが正しいと思わない。

緊急時は言わずもがな、全てのコミュニケーションにおいて、この大原則を忘れてはなりません。

関連:赤ちゃん連れの親が、スマホを見てただけで…とある電車での悲しい話

みんなの反応

●息子が深夜咳き込んで吐いた時、抱っこして背中さすりながら動画撮りました。私の説明(ヘタクソ)だけでは胃腸炎を疑われたけど、動画を見せたら喘息の症状と診断されました。先生にも動画は助かるって言って貰えたのでケアはしつつその時の症状を残すのって大事と思います!

●子どもに薬疹で蕁麻疹が出た際の写真はお薬ノートに貼り付けてますね。万が一親に不慮の事故があっても、このノートが同薬の再投与を防いでくれるはず。主治医以外に急に診てもらうことになった際にも話が早いですし。写真は雄弁に語ります。正しい使い方されてる方が貶められなければいいな

●携帯電話による写真や動画の良い点は自動的に撮影した時刻が記録されることもありますね。日常生活の映像に十分対応できますし。蕁麻疹だけでなく、嘔吐下痢けいれんいろいろな記録になります

●育児中だけに限らず、認知症になった家族を抱えたらスマホでパチリ! 知人は義父の病の進行の速さに驚き、社協で相談する時に写真で具体的に説明が出来たと。非常に困った状況だったので遠方だったが特養に2週間後に入所できたというお話

 
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

スポンサーリンク
ためになる生活と仕事
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag