教師のぽにょ (@qMhr1ErWKH8VnK)さんは以前、ご自身の職場で起こった「イジメ」の問題を巡って、忘れられない体験談を投稿しました。
前任校でイジメが起きた時の生徒指導部長の台詞は未だ覚えている。イジメられた子に対し「本当に辛かったね。君は悪くない。堂々と学校で勉強するんだ。何かあったら私たちにすぐ言いなさい。学校が全力で君を守る。」と言った。彼は教室に登校。そして加害者たちを別室登校指導にした。
— ぽにょ (@qMhr1ErWKH8FVnK) 2017年11月8日
素晴らしい…!!
真の解決
イジメ問題における真のゴールは、加害者を罰することではなく「被害者に平穏な学校生活を提供する」こと。
子どもたちの平等を損なわぬ「模範解答」がなにか、生徒指導部長の先生はきちんと理解していたんですね。
これだよこれ❗本来あるべき指導は。いじめ防止対策推進法にも書いてある❗以外と知らない先生多い。実際のところは、被害者が集団不適応になり、別室登校になって、クラスに入れないから成績がつかなくなり不利になる。加害者は変わらずにクラスで学び平然としている…が多いんじゃないかな? https://t.co/SIzh4gSru0
— ゆず姉 (@ikeike3103) 2017年11月9日
こうした教育が、全国の学校で当たり前になることを願わずにはいられません。
関連:酷いイジメを受けた10歳の少女は、『ある趣味』で世界の舞台に立った
みんなの反応
●すごい、なんて心強い
●これ! なぜ被害者が隔離されなきればいけないのかと思っていた
●僕もこういう先生が欲しかった
●悪い事してないんやから堂々としていんだよね!
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!