社会

『小学校が見直すべきは…』 とある臨床心理士の「提案」に、ネットで共感の嵐

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臨床心理士のるろうに🔥臨床心理士(心のケアの人) (@rurouni15967)さんは、『小学校が見直すべきこと』を巡って、こんな呟きを投稿しました



 
なるほど…!Σ(゚д゚;)

「休むのは悪くない」

もちろん自然と健康に過ごせるのは素晴らしいことですが…

体調管理に気をつけるだけでは避けられない欠席理由も、少なからず存在するはずです。

だからこそ、休んだ・休まなかった事実のみを「褒美」と結びつけるのは、たしかに危険な構造かもしれません。

 
るろうにさんが言う通り、毎日来る子も休みがちな子も、「より自分を大切に思えるような仕組み」を考える必要がありそうです。

関連:とある小学生が作成した『あさがお観察カード』。その「まさかの結末」に吹いた

みんなの反応

●昨年からですが、小学校の皆勤賞はなくなりましたよ! おっしゃるように、体調不良なのに無理して登校することが褒められるものではないという価値観が広がっているからでしょう(インフルなら休みにカウントされませんが)。幸いうちの子は体が丈夫で無欠席だったので残念がってましたが

●クラス全員で皆勤賞を目指したことが美談のように記事になったことが昔ありました。風邪で登校したら他の人にうつるからやめるべきということは先生が教えるべきなのに、学校がそれを表彰するとは…その延長が「体調が悪くても這ってでも出社しろ」という大人なんですよね

●色んな方の意見があるのですね。いずれも一理あるなと思いました。私は母がなぜか皆勤賞にこだわっていて、どんなに具合が悪くても休ませてくれませんでした。後遺症で、簡単に休む人を見るとズルい! と思ってしまいます

●自分は身体が丈夫でしたので、たまたま皆勤賞でした。同年代の話を聞くと親が厳しくて、熱や腹痛になっても這ってでも学校に行きなさい。という家があったそうです。仮に私が現在、会社を休むと言えば親は根掘り葉掘り確認するでしょう。年齢が高い方が休むは悪いという考えが根強いと思います

 
深く考えさせられる意見に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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