目も開けられない猫を引き取って夜通しでケア。そして翌朝、様子を見に行くと…

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ある日、アメリカ・ラスベガスで猫の保護活動を行うニッキーさんは、地域の公共動物保護センターから猫を引き取ります。

 
引き取った2匹のうち、1匹は特にひどい状態でした。

痩せこけていて、抱きあげると骨が軋む音がした程です。

目はひどい感染症にかかっており、しっかり開くこともできません。

必死の治療

より状態の悪い灰色の猫はジュビリー、もう1匹の三毛猫はブリスと名付けられました。

 
家に連れ帰ると、すぐに治療が始まります。

その日は気温が40℃もありました。

保護されるまでどのくらい外にいたのか…

2匹とも脱水症状を起こしていました。

 
抗生剤を与え、水分を補給するための皮下点滴を行い…

ジュビリーには目の治療も施されました。

 
救命救急で看護師として働くニッキーさんの夫も、頼もしい助っ人として手伝います。

 
初めのうち、ご飯を食べる気力も残っていなかったジュビリーですが…

夜通しケアを続けると、明け方にようやくご飯を食べ始めてくれました。

夫はその夜、「2匹の子猫たちは、これからも一緒にいなければいけない」と強く感じたようです。

ブリスはジュビリーを守っているよう見えたと言っていました。

奇跡の回復

翌朝、ニッキーさんが様子を見に伺うと…

 
2匹はレスリングをしてじゃれ合っていたと言います!

暖かくて清潔なベッド、抗生剤とたっぷりのご飯が、ここまで彼らを回復させてくれたんです!

 
状態の悪かった目も、しっかりと開くことができるようになりました。

 
やがて、彼らの甘えん坊な一面も見え始めたそう。

ジュビリーは抱っこして欲しいと呼びかけてきて…

ブリスは彼女を連れて行くと鳴き始めるんです。

関連:子猫を保護しに地下室に向かうと…そこにはゾッとするような光景が広がっていた

仲良く成長

強い絆で結ばれた2匹はすくすくと成長しました。

あのまま公共の保護センターにいたら、衰弱した彼らは新しい家族を見つけることはできなかったでしょう。

預かりボランティアの活動が命を救うことを、彼らは証明してくれました。

 
尊い命へハッピーエンドをもたらした人々の尽力に、心からの拍手を贈ります。

               
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