旦那さんと旅館を訪れるたびに、「気になってしまうこと」があったというLiB羊 (@otakukonyakusya)さん。
それは
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夫と一泊二日旅行に来てるんですけど、旅館で毎回毎回、上座に座ろうが下座に座ろうが妻の方に置かれるおひつとしゃもじが辛くてね😂
私はもういいんだけど、外国人観光客にもまさか同じことしてるんじゃねえだろうなって心配になる。お願いだからやめてね、本当…。心配だよ。 pic.twitter.com/fq2az5CGTm— LiB羊 (@otakukonyakusya) 2017年10月21日
なるほど…!Σ(゚д゚;)
差別
「ご飯は妻がよそうもの」という考えが残っているからか…
たしかに、ひっかかる場面です。
初めましてm(_ _)m
わかります!
私もずっと思ってました!
なので先月行った旅館で「これは私がよそえってことですか?」って言ったらなんと!「ご主人によそって差し上げてください」って。— かぴ (@kapiorani0415) 2017年10月22日
何がやばいかって気を遣ってよそうことが女性としての嗜みみたいに肯定されてるところですよね…その女性客のことを気を遣える女性として演出するために仲居がわざわざ「気を遣って」女性側に置いてたりするともう地獄&地獄って感じです(笑)
— みかりんさま (@piano723) 2017年10月22日
男性側に置いたせいで、客から謝罪を要求された事案が連発してたのかもしれません…上座を薦めなかっただけで烈火のごとく怒り出す面倒くさい客もいますし
— ねむりねこ狂四郎 (@nemurineko4989) 2017年10月23日
無論、「男性側に置け」という話かと言えば、もちろんそうではありません。
先日夫婦で行った袋田温泉の旅館は仲居さんが二人分よそった後真ん中に置いていきました。とても嬉しかったです。そういう旅館増えてほしいですね。
— シャオリエル (@xiaoli888) 2017年10月22日
時代にもよるし人にもよるとしか言えないけど日本人だから女性側に置かれるのかもしれないしその旅館の教えなのかもしれないし。
仲居さんが聞くべき事でもあるけど何回も経験してるなら自分から申し出るのも今の時代の新しいマナーなのでは?と思うのは僕だけですかね。— 完全停止 (@XANXUS__ROKI_) 2017年10月23日
「旅館でおひつが妻側に置かれるのは女性差別。外国人にはやらないでほしい」という話、イタリアの高級レストランで夫のメニューにだけ金額が書いてあったって話をしたら「さすが女性を大切にする国」と絶賛されたことがあるんだけど、「金は男が払うもの」もある意味女性差別的な考え方だと思ってる。
— 深爪@新刊「深爪な"誰にも話せない"お悩み相談」発売中 (@fukazume_taro) 2017年10月23日
片方に役割を強いれば、自然ともう片方にも対応する役割が生まれます。
つまりは、「性差別は必ず男女同時に発生する」からこそ…
双方で視点を共有しあい、協力して声をあげていくことが何より重要ですね。
関連:「子どもお断り」のカフェに激怒する友人って普通なの? ネットの意見は…!
みんなの反応
●上座に座ったら、そちらは上座ですけど、とわざわざ!わざわざ!女将さんに説教された。旅館はめんどくさい
●昔、旅館の部屋に着いて仲居さんから「テーブルのお菓子は、旅館の売店で売ってます。お気に召したらどうぞ。お茶は自由に飲んで下さい。急須こちらね。奥様お願いします。」と言われた事あります
●私の分しか届いてませんので夫のも持って来てくださいと言ってみる実験をしてみたくなりますね
●たべたい人がよそう、よそってあげたい人がよそう、それでいい
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!