アメリカ・ペンシルベニア州ランカスターに住むジェンナさんが、もうすぐ3歳になる息子と生後6週の赤ちゃんを連れて、幼稚園から家に戻る途中のこと。
1台の車が、もの凄いスピードでジェンナさんの運転するCRVに突っ込んできました。
その結果
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無惨にも大破した車と、無傷のチャイルドシート。
一家を助け出した救急隊員の人たちは、次のように語ったそうです。
チャイルドシートが、きちんと装着されているかどうか。
その数分の確認作業を怠っていたら、結末はまったく違っていたでしょう。
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ジェンナさんは、今回の画像に添えて、子を持つ親たちへのメッセージをFacebookに投稿しました。
これを見れば、たとえ子どもがベルトや留め金に不平不満を言おうとも、チャイルドシートに正しく座らせないといけないことが分かってもらえると思います。
私たちは無事でした。
それ以外のものは、壊れてもすべて交換できます。
ホンダの車とグレコとキッコのチャイルドシート、そして神様に、感謝してもしきれません。
いくら安全運転を心がけていても、車に乗っている限り、事故にあってしまう可能性はあります。
かけがえのない子どもの命を守るために…私たちも今一度、チャイルドシートの重要性を心に刻み込まなければなりませんね。
(参照:boredpanda)