それはmi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso)さんが、とある道を通りがかったときのことでした…。
昨日、仕事中に運転してたら、道の脇の日陰で座ってる子どもが。
こんな暑い中、何も無いところでおかしいなと思ってUターン。
声をかけると、
「部活の帰りに頭痛くなって。」と。
頭痛と冷汗。明らかにぐったりしてる。
熱中症っぽい…— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
・中学一年生
・部活から帰るところだが、自宅はそこから自転車で20分以上の距離
・携帯を借りるも両親は仕事中で電話に出ない
・親の仕事先はわからないから連絡できず
・持っていた水分勧めるも、気分悪くてほとんど摂取できずさぁ、困った。どーしよー
— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
そう思ってた所で、たまたま白バイ登場。
事情を話したら、「このままにはできないから救急搬送しましょう」ということに。本人の携帯を借りて、お母さんには事の次第と、至急連絡くださいとLINEして、後は警察にお任せして仕事に戻ることに。
— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
間一髪!(((;゚Д゚)))
そのままスルーしていたら、大変なことになっていたかもしれません…!
常に連絡が取れるよう準備を
今回の出来事を受けて、mi-koさん自身も家族と「緊急連絡先」を伝え合うことの大切さを知ったそう。
子どもには、
・親の緊急連絡先をきちんと教えておくこと
携帯だけでは不十分。
・気分が悪くなって動けなくなった時は、人目につく所で。
と教えよう。私が声をかけるまでに何十台も車は通り過ぎてるけど、そのうち誰かは停まってくれるかもしれない。
人目につかなかったら、誰も気がつけない。— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
あと、仕事中では携帯に気が付かない場合も多いから、必ずどこで働いているのかは話しておくべき。
うちの息子達は、親がどんな仕事をしてるかは知ってるけど、職場の名前や場所は知らない。
今日の中学生が息子だったら、私はすぐに駆けつけられなかった。— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
そう思ったら、すごく怖くなった。
我が家は、名刺の裏に携帯番号を書いて子どもの財布に入れることに。
何も起こらないのが一番だけど、子どもが大きくなってきて活動範囲も広がってきた今、いざと言う時に対応できるよう親として何が出来るか考えさせられた日でした。— mi-ko☆10歳♂6歳♂1歳♂ (@mikoriso) 2019年8月8日
ギリギリの所で子どもの命をつなぎとめた、素晴らしい対応。
改めて、心からの拍手を贈ります。
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みんなの反応
●携帯禁止の学校とかマジ大ごとになりかねないよね
●小学生の頃、友達の弟が大怪我してその子の親には連絡つかなくて、たまたまその仕事場を知ってるっていう子がいて近所だから! と走って伝えてくれた。その間に私は救急車呼んで言われるまま処置して、救急車が来たときその親御さんも一緒に乗って行ったな…ちゃんと繋がる親の連絡先は意外と知らないよね
●夫婦でも会社名だけだと時間かかりそう。よくある姓だと特に。ということで我が家も対策します。情報共有ありがとうございます
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