8月6日を迎えた今日、思い出すこと。『原爆ドームで働いていた婆ちゃんは…』

2019/08/06

原爆投下から74年を迎えた2019年8月6日。

広島に暮らすまさし / Masashi Naito (@nightoooon)さんは、こんな呟きを投稿しました。

原爆の日

1945年8月6日 08:15
原爆ドームの中が職場でタイプライターをしていた婆ちゃんは、まだ通勤中だった。

原爆投下が1時間遅ければ、今、自分は存在しない。

1時間の差、繋がった命も失われた命も両方あったろう。

爺ちゃん婆ちゃんが生きててくれて、現在あるこの命。
大切に生きよう。 pic.twitter.com/OWjusjmou8

— まさし / Masashi Naito (@nightoooon) 2019年8月5日

なぜ「戦争を繰り返してはいけない」のか。

その理由を、再び思い出させてくれるお話です。

未来への責任

現代を生きる我々は、未来を生きる人々に対して、大きな責任を負っています。

原爆ではないけど、祖父は戦争で仲間たちを喪い負傷して帰国。

治療のため広島の病院に入院していた。
原爆投下の2、3日前に病院を移り関東に戻ってから終戦した。
仲間たちと一緒に亡くなっていたか或いは原爆犠牲者になっていたかもしれない。

祖父が生き延び繋がれた命を恥じないよう生きたい。 https://t.co/oQ7vXwfPDY

— みぃな🌱 ※みみ(実深)改め (@minorinchan2264) 2019年8月6日