ちゃーみー (@charmymam)さんが投稿した、「子どものしつけ」を巡るご自身の娘さんとお父さんのエピソードに注目が集まっています!
娘が小学生の時
私が「もう!何回言ったら分かるの!」と叱っていた時
たまたま横に居た父が「何回だって教えてあげればいい」とボソッと言った
この言葉と「失敗して落ち込んでる人を責めてはいけない。本人が1番分かっている」と言う言葉は今でも大切にしている
父自身がそういう人だ— ちゃーみー (@charmymam) 2019年6月3日
「何回だって教えてあげればいい」
これはぜひとも見習いたい心構えですね。
我が子とは言え、繰り返し同じことを言うのは、親としてもストレスが溜まってしまうもの。
しかし…
後輩が新入社員にマンツーマンで指導する時「何回言っても覚えてくれないんです」
と相談されていた。
「何回言ったの?覚えるまで教えて。足りないのかもしれないよ」
ミスをした後輩が画面蒼白で動けず。
真っ先にリカバリーに動く。
分かっている本人を責めても追い詰め萎縮させる。
得策ではない。— Ryo F (@09_22_Ryo) 2019年6月3日
Ryoさんの言う通りだよね
そうなんだよね
でもついつい言いたくなっちゃう…
だけどやっぱり言っちゃいけないのよね— ちゃーみー (@charmymam) 2019年6月3日
相手を信じて、可能な限り自分でやらせ、足りない部分をカバーする。
やはりそれこそが、どんな指導においても最良の方法に違いありません。
関連:『きょうおそい?』 LINEしてきた5歳娘に、父が『はやい』と返したら
ネットの反応
●言葉があたたかい
●たしかにやさしい。でもつい自分の視点で言ってしまう…
●これから言う時は、私も「もう!何回だって言ってあげるんだから!」に変えよう
ハッとさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!