足の折れた犬が、保護された後も「歩くのを辞めなかった理由」は…


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獣医のエレン・ソブリーさんのもとに、痛々しい怪我を負った状態で連れてこられた1匹の犬。

市場で食べ物を漁っていたという彼女は、発見された街の名からベラと名付けられました。

 
母乳を出していることから、おそらく出産して間もない様子でしたが…

ベラは背中から血を流し、前足を骨折していたといいます。

 
事故か、はたまた悪意ある人間の仕業か。

原因は不明でしたが…いずれにせよ、どこかにいる子どもたちの身にも、危険が迫っていることは明白です。

 
応急処置を施し、エレンさんはもう一度ベラを連れて、彼女が発見された場所を訪れてみることにしました。

 
子犬探しの旅が始まると、折れた足が痛むはずなのに、ベラは黙々と歩き続けます。

 
そして、3km以上も進んだのち…

ついに、1台の壊れた車の前で立ち止まりました。

 
その車内をのぞき込んでみると



 
いた!

 
身を寄せ合うようにして、母の帰りを待っていた小さな命。

エレンさんたちは、彼らを病院まで連れ帰り、すぐに診察を始めます。

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幸い子どもたちの健康に問題はありませんでしたが…

もう数日、あのまま車の中に残されていたら、危なかったかもしれません。

 

ベラは、ほんの1時間前に出会ったばかりの私たちを信用し、子犬たちの居場所を正確に知らせてくれたの。

どれもこれも、信じられないことばかりだったわ。

 
苦痛に耐え、必死に子犬たちを助け出した母。

自らの命すら惜しまない愛情深さに、強く心を打たれました。

               
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