『これが日本の最先端の近所付き合いです』
そんなコメントともに、みたとわ (@mitatowa)さんは以前、2016年の神戸新聞夕刊に掲載された「とある投書」を紹介しました。
これが日本の最先端の近所付き合いです。
（11/4付神戸新聞夕刊より） pic.twitter.com/EltJsgynaR— みたとわ (@mitatowa) 2016年11月4日
「マンション内での挨拶はしないように取り決めて欲しい」とする小学生の親御さん。
年配の方から反発が起こるかと思いきや、逆に「挨拶をしても返ってこず気分が悪いのでやめましょう」との意見が寄せられ…
結局、利害が一致して「マンション内で挨拶はしない」という告知を出すことになったといいます。
互いに納得できたとはいえ…
これが正しい対応だとは、到底思えません。
挨拶することで不審者対策ってのが普通の考え方ですよね。
— みたとわ (@mitatowa) 2016年11月4日
『誰が怪しいかわからないから、誰とも関わらないようにしよう』
そうして周囲との繋がりを希薄にしていくことが、果たして子どもの安全につながるのでしょうか。
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ネットの反応
●田舎なら本気で村八分案件ですね
●防犯上は、知らない人にも(怪しい人にも)積極的にあいさつしたほうがいいらしいですよ。元気でハキハキした子は避ける傾向があるとか
●なんか、オワッタ感
●実感してます。私たちの町内でも朝は横断歩道に立って挨拶しているのですが、返って来るのは僅かで、あとは無視して通り過ぎていきます
考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも疑問の声が沸き起こっていました！