まぺる (@frais_oreill)さんが、先日こんなツイートを投稿しました。
親切にされて、「自分はこの子のこと好きだな」って思うのは正常だけど、「この子は自分のこと好きなんだな」って思うのは認知の歪みです。
— まぺる (@frais_oreill) 2018年3月26日
おっしゃる通り、自分の感情の動きを確かめるよりも先に相手の感情を決めつけるような考え方は、普通ではありません。
さらに、この呟きを受けて箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine)さんも持論を述べました。
これは物凄く重要なことなので拡散
親切にされると「自分に気があるな」と思ってしまうかは
自分は好きな人にしか親切にしない「ケチ」だからです
「認知の歪み」はこういう「自分はこうだから相手もそうだろう」
という客観性欠乏から起きる!
性犯罪も然り「自分が気持ちいから相手も」
違うっての! https://t.co/L3b0nqcOMk— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2018年3月27日
なるほど…!
なんとも納得の行く説明です。
ネットの反応
●勘違いということですね
●事実かどうかは置いておいて非常に経験がある
●いろんな人に同じように接していても、「私だけにそうしている、狙っている」 って思われるのはイヤですね
●これ、言えてるよ。 仕事を挟んだ付き合いでありがちなんだよ。 正直迷惑だよ
他者の気持ちを推し量るのは非常に大切なこと。
しかし、その基準がすべて自分本位になってしまっては本末転倒ですね。