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一見何の変哲もない、コチラの手すり。その「隠れた問題点」とは?

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階段などに設置された、このような手すり。

 
とても一般的な形状のように思えますが…

右半身麻痺の障害を抱え、誰よりも手すりを必要としている上様R (@u_e_summer)さんにとっては、かなり使いづらいといいます。

 
実際は、このように階段を上り切った後まで「前に」続いているデザインが理想とのこと。

 
必要とする方のための設備が、不安を生んでいる…。

今後、上様さんが述べたような意見をもとに、実用性を重視した改善が行われていくことを願います。

 
ネットの反応

●実感しますね。あと、片側にしかない場合。使えない側にあると、一歩も進めないです

●自分は弱視の白杖持ちですが、同様にこの手の手摺りは怖いですね

●本当に必要とする人間が設計しないとこうなると言う証明

●なるほどなぁ、付ければいいってもんじゃないんだ

 
ハッとさせられる一幕に、他のユーザーたちからもたくさんの反響が寄せられていました。

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