とあるオフィスに突然送られてきた、花とメッセージカード。
差出人は…
その数か月前に惜しまれつつ亡くなってしまった、管理職の女性スタッフでした。
ええ、今日は私の誕生日。なのに私はもう死んでる。
実にクソみたいな話よ。
だけど、私は言いたい。
ありがとう。
私が今まで一緒に過ごした中でも、あなたたちは最高のスタッフだった。
そのことに、心から感謝してる。
あなたたちを信頼してたわ。
信じてた。
がっかりさせられたことなんか、一度だってなかった。
本当に、そう思ってるわ。
ゲイルより
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部下のことを想い、自分の死後に届くよう手配した、ねぎらいの言葉。
優しさにあふれた粋な計らいに、思わず涙があふれてしまいます。
ネット上の反応
●最高のボスだな
●素晴らしいユーモアだ。部下たちにも好かれてたんだろうね
●胸がいっぱいだ。ゲイル、乾杯
●こんなの泣いちゃうよ
●来年「ええ、私はまだ死んでる。ここは思ったより熱いわ」
天国からの激励は…スタッフたちの胸に、深く深く響いたに違いありません。
(参照:Reddit)