アメリカ・シカゴで暮らすアシュリー・ラングさんは、ゴールデンレトリバーのワグナーと幸せに暮らしていました。
休日には公園へ散歩に行ったり、湖のほとりでリラックスしたりと、かけがえのないひと時を過ごす日々。
しかし…
そんな毎日にも終わりが訪れます。
12歳になったある日、ワグナーは、老衰のため息を引き取ってしまいました。
愛犬の死を悼み、「最後に何か特別なことをしてあげたい」と思ったアシュリーさん。
いつも一緒に遊んでいた公園でワグナーの遺灰を撒いてあげることに決めました。
友人がその様子を記録に残そうと、カメラを構えます。
そして…
シャッターを切った瞬間。
撮影された写真は、「ある奇跡」をとらえていました
・
・
・
空に舞った遺灰が…
まるで、「アシュリーさんにじゃれつく犬」を思わせる形を成したのです。
とても驚いたわ。
あの尻尾も足も、飛び上がるときのワグナーのようだったから。
思い出があふれる公園、大好きな場所に連れてきてくれた飼い主さんへ…
ワグナーは、最後のありがとうを伝えに来たのかもしれませんね。
不思議なエピソードに、心が温かくなりました。
(参照: jumblejoy.com)