匿名掲示板に、とあるユーザーが「同僚男性の離婚原因」を巡って、こんなエピソードを投稿しました。
●ユーザーID:6dt
Aさんは親戚の紹介で、1,2か月前から、Bさんという女性(Aさんと同年代)と付き合いだした。
付き合いは順調だったらしい。
AさんはBさんに「次のデートでは、弁当を作ってきてほしい」と頼み、Bさんはリクエスト通りお弁当を作ってきてくれた。
お弁当にはあんかけ肉団子が入っていて、あんには椎茸が使われていたそう。
椎茸が嫌いなAさんは、肉団子を食べなかった。
肉団子がメインおかずだったので、BさんはAさんにどうして肉団子を食べないのかと質問。
Aさんが正直に「椎茸が嫌いだから食べられない」というと、Bさんは微妙な表情をして…
その後、「偏食がある人はちょっと」と付き合いを断られたらしい。
Aさんが聞きたいのは…
「女性にとって、椎茸が食べられないのは、即付き合いを切るくらいに重要なことなのか?」ということだった。
[2019/02/18(月)22:16:31]
ここまでなら、なんともかわいそうになってしまうお話。
しかし、続きを聞いてみると…
印象がガラリと変わってきます。
●ユーザーID:6dt
付き合いはまだ浅いみたいだし、切る人もいるだろうね。
でも、私たちとAさんはあまり親しくないので、無難に「相性がよくなかったんだと思いますよ」など、曖昧な返事をした。
するとAさんはイライラしだして…
「でも、椎茸を使うなんておかしくないですか? 俺は椎茸が嫌いなんですよ」
そう反論するので、「椎茸が嫌いって言ってあったの?」と聞いたら…
「言ってないけれど、女性が椎茸を料理に使うっておかしいでしょう! 俺の姉も母も、料理に椎茸なんて使いませんよ!」
と、怒りだした。
[2019/02/18(月)22:16:31]
えええええええ(((゚Д゚;)))
おかしなことになってきました!!
●ユーザーID:6dt
「いや、あなたのお姉さんやお母さんが料理に椎茸を使わないのは、あなたが椎茸を嫌いだって知ってるからでしょ?」
そう言っても、とにかく「女性が椎茸を料理に使うなんておかしい」の一点張り。
しかも、微妙に被害者面。
椎茸を料理に使われたことを、いやがらせされたと思ってる?
Aさんが振られたのは椎茸のせいじゃなくて、もっと別に原因があったんじゃなかろうか。
[2019/02/18(月)22:16:31]
おっしゃる通り…
「椎茸を食べなかったこと」が理由だと信じている時点で、先が思いやられますね( ;∀;)
仮に、誰かとの付き合いがうまくいかなかった場合…
それは「どちらか」ではなく、「どちらにも」原因があるものです。
自分がしてほしいことばかりに目を向けていると、人間関係は成り立ちません。
不快な思いをする女性がこれ以上増えないよう、同僚の方が、いつか学んでくれることを願います…!