高速道路の子犬を助けた警察官 どうぶつ

自分の仕事をしただけだ!10車線の高速道路に迷い込んだ子犬を助けた警察官

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ペルーの首都リマで、片側5車線の高速道路の中央分離帯に迷い込んでしまった子犬を救った警察官が、世界で話題になっていました。

[ada]

 
高速道路の子犬を発見したゼナ巡査。事態は一刻を争います。交通量が多いため、子犬が道路に出てしまったり、車がわずかに中央分離帯に寄ってしまっただけでも、子犬の命が危険です。また、一歩間違えれば自分がひかれてしまう可能性もあります。そんな中、ゼナ巡査は、1レーン、1レーン、丁寧に車を止め子犬のもとへと向かいました。

 
無事に子犬のもとへ辿り着いたゼナ巡査、子犬の首もとをしっかりと掴んで、慎重に路側帯まで戻りました。見守る人々の数がミッションの難しさを物語っています。

 
この映像は世界中で見られ、ゼナ巡査は後日インタビューを受けることになりました。イギリスの新聞社 Mirror によると、その時の彼の言葉は、『私はただ、自分の仕事をしただけだ。』という一言だったそうです。なんとも男前な一言ではないでしょうか。

 
また、救出された子犬は、首輪に飼い主の電話番号が書いてあったため、すぐに飼い主のもとへ戻ることができたそうです。子犬がゼナ巡査のような、勇敢で丁寧な警察官に出会うことができて、本当によかった(*´ェ`*)

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