細胞生物学者のAkira Matsuura (@AkiraMatsuura)さんが投稿した、とある学生とのエピソードに注目が集まっています。
ディスカッション中
学生「そういう論文は見つかったんですが、かなり昔で。1900年代でした」
私(そんな前だったか?)「何年の論文?」
学生「1994年、自分が生まれる1年前です」
私「君の言うことに誤りはないんだけど、すごく悔しい感じがする」(そもそも1900年代、2000年代という分け方が…)— Akira Matsuura (@AkiraMatsuura) 2018年11月26日
「1900年代」!!(((゚Д゚;)))
なお、ton (@htonda)さんからはこんなお話も…
以前の学生には、前世紀の論文を読んだんですが、と言われました。ちなみにそれ1997年でしたが。
— ton (@htonda) 2018年11月26日
西暦2000年を迎えてから、まもなく19年。
若者たちにとっては、当然の感覚なのかもしれませんね( ;∀;)
関連:各学部をイメージした大学公式キャラのマスコット。でも、なぜか「あの学部」だけ!?
ネットの反応
●学生ではなく生徒ですが、「昭和時代」との言葉を使っていて、あぁもう過去の時代扱いなんだな、と
●自分が生まれる前、と言うのはどの世代にとっても一つの区切りなのでしょうね
●高校時代の教員は、自分の子ども(幼稚園児)に「パパの子どもの頃は恐竜いた?」って言われたそう
●その学生の言う「かなり昔」よりも前に生まれている私は…くぅぅ
予期せぬ発言のオンパレードに、他のユーザーたちも震えていました…(笑)!