匿名掲示板『GIRL’S TALK』に寄せられた、とあるエピソードに注目が集まっています。
投稿主の幼い息子さんが、39度の高熱を出してしまった日。
グズリがひどく、グッタリして眠そうな様子を見て可哀そうに思ったのか…
同居中のお義母さんが、ふと「とんでもない言葉」を放ちました。
無論、「熱があるので連れて行かないでください」と必死で止める投稿主。
しかし、案の定息子さんは行きたいと泣き出し、それを見た次男くんも連れて行ってほしいとねだり始めます。
そして
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この一言に、心が完全に折れてしまったという投稿主。
そのままお義母さんは結局、子どもたちとともに出発してしまいました。
イライラしながらも熱あるから行けないよって説得してる私が馬鹿みたい。
私は頭固すぎなの??
だれにムカつきをぶつけたらいいの?
帰ってきた子ども達にぶつけちゃいそう。
涙出てくる。
戻ってくると、長男くんは買ってもらったジュースもあまり飲まぬまま就寝。
そのまま体調がよくならなかったため…
現在お義母さんは、3人目の新生児がいるために動けない投稿主に代わって、「病院に連れていく」と言い出しているそうです。
病院連れて行くほどの孫を買い物に連れ出すってよくわかりません。
怒りつつも「迷惑かけてすみませんとか言った方がいいのかな」と悩む投稿主に対し…
ほかのユーザーたちからは、たくさんの反響が寄せられました。
みんなの声は…
でしょうよ、そこは!!
しっかりしなよ。
泣いてる場合じゃないわ。
くそババア!!!!!!!
血迷ったらだめ。
高熱があるなら休ませなければならないし、何かのウィルスに感染しているなら人にうつしてしまう可能性もある。
グズってることが可哀想?
こじらせたりしたらもっともっと可哀想なんだよ。
投稿主さん、毅然と立ち向かって!
またやるよ、義母。
お子さんがまた少し元気になったら連れ出そうとするかもしれません。
その時にもめて、また3:1になったら阻止する労力が半端ないです。
次は止める、ではなく、次がないように先手を打つ。
なぜダメなのか。
止めてるとき、三人がいない間、どう思ったか伝えましょう。
数々の叱責や励ましの言葉を受け、投稿主自身も、冷静さを失っていたことについて後悔のコメントを残していました。
とはいえ…
今回のケースにおいて最も反省すべき登場人物は、やはりお義母さんだと思います。
ときに「可哀そう」という感情を殺さなければ、子育ては務まりません。
本当にお孫さんのことを思うのであれば、祖母として自分がどんな行動をとるべきなのか、今一度しっかりと考え直してみてほしいですね。