匿名掲示板に、とあるユーザーが「母の終活」をめぐって、こんなエピソードを投稿しました。
●ユーザーID:I2e
「遺影にはこの写真を、お棺にはこの写真を入れてほしい」
そう言って封筒を渡された。
そして母が寝た後、妹とこっそり封筒を開けて中を覗いた。
[17/09/02(土)10:40:24]
すると…
2人は予期せぬ「ツーショット」を目撃したといいます。
●ユーザーID:I2e
もう1枚は、20代前半くらいの母がイケメン男性と腕を組んでいる写真。
妹と「えっ、誰これ」「誰？！」とプチパニック起こしつつも、母に聞くのは気がとがめるし、父は鬼籍。
ひとまず私が封筒を預かって、各々帰宅することとなった。
[17/09/02(土)10:40:24]
自分たちも知らない過去。
どうしても真相が知りたい彼女たちは、思い切ってお母さん本人に尋ねてみることにしました。
その結果
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●ユーザーID:I2e
なんと父だった。
[17/09/02(土)10:40:24]
お、お父さん！？(((ﾟДﾟ;)))
●ユーザーID:I2e
父は写真が嫌い。
私たちが子どもの頃も撮る側ばかりで若い頃の写真がない。
結婚式も披露宴も貧乏だからと行わず、若く結婚したけど長女の私が生まれたときには、すでに30を過ぎていた。
だから私の記憶にある父は40を過ぎたくらいの姿で、写真のイケメン男性の面影なんてこれぽっちもなかった。
「お父さんと結婚した時、(母方の)従姉妹たちが大騒ぎするくらいかっこよかったのよー」
そう言ってノロケられたけど…
お母さん、どうやったら岡田准一が西田敏行に変貌するのか、私にはわかりません。
[17/09/02(土)10:40:24]
なるほど( ；∀；)
たしかに、若干想像するのが難しいかもしれません…(笑)！
関連：バツイチの彼と破局した女性。その理由が、あまりにも予想外すぎた
親にも自分たちと同じく、若い頃があった。
当然のことではありますが…改めて写真で見ると、なかなか驚かされますよね。
ラブラブなご両親のエピソードに、ホッコリさせていただきました(*´▽｀*)
※こちらの記事はopen2chより、一部コメントを読みやすくまとめた上で作成しています。