のぶ(@talk_Nobu)さんが投稿した、不登校にまつわるお話に注目が集まっています。
不登校生徒の保護者に、毎日電話で欠席連絡させるのやめませんか。メールなどで十分。毎日「今日もいけません」と電話するのは精神的負担が大きいよ。担任から「明日は来れるといいですね」と言われるのもプレッシャー。保護者が一番学校に行ってほしいと思ってる。その悩みに寄り添ってほしい。広まれ
— のぶ (@talk_Nobu) February 5, 2023
なるほど…。
重荷の軽減
のぶさんはさらにこう続けます。
完全不登校生徒を担任するときは、必ず電話連絡をやめる提案をした。保護者は「いいんですか!?」と驚く。そんな選択肢があると知らないのだ。電話は苦痛だけど、続けるしかないと諦めている。
普段はメールで欠席連絡。週1日くらい電話で会話。生徒の近況や保護者の悩みを聞く。それで十分だ。— のぶ (@talk_Nobu) February 5, 2023
学校側に融通を利かせた対応を行ってもらえれば、保護者も自身の精神衛生を保つことができそうですね。
関連:生徒の親から「愛犬が死んだので休ませる」と連絡を受けた担任は
みんなの反応
●本当に憂鬱でした。なるべく考えないように、出勤途中に歩きながら電話していました
●私は、自分自身が不登校でした。休むたび、母親に電話をしてもらうのが辛かったです
●いつも朝、欠席連絡する時、どうしても「すみません今日学校無理そうなので休ませてもらえませんか」と伝えるのですが、なんでうちの子悪いことしてないのに謝ってるんだろうと自分自身凹むことがあります
●私はそのメールのようなアプリでの連絡さえもしんどくなって、しないでいいかとお願いしました
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。