子育て中の刺繍屋 いの@審神者 (@kaku_ka38)さんが、ほかのお母さんと話していた時のこと。
ふと、「コンビニおにぎり」の話題になったのですが…
「私が作ったものはあまり食べないのに、コンビニのおにぎりはよく食べる」と笑いながら話してたママさんに「うちもー!楽で助かりますよね~~!✨」って返したら2~3秒置いて涙流されて、何の地雷踏んだかとビビりまくったんだけど「そう考えれば良かったんだ…」って言われて死ぬほどほっとした…
— 刺繍屋 いの@審神者 (@kaku_ka38) 2018年10月30日
自分の料理を食べてくれない苛立ちや罪悪感…。
その苦悩の大きさは、察して余りあります。
いのさんは、さらに続けました。
なんだろうな。すっごい気にしてるのに笑顔でなにげなく平気そうにしか話せないって事あるもんね。本当はめっちゃ凹んでたんだろうな。私なんて心底「すげぇ助かる!!」と思ってるから泣かれるまで気付かなかった。青菜で巻いたおにぎりなんて野菜まで摂れちゃうんだもの✨
— 刺繍屋 いの@審神者 (@kaku_ka38) 2018年10月30日
おっしゃる通りです(*´艸`*)
ネットの反応
●物事わかる大人であるはずの彼氏や旦那でさえ、コンビニ美味いって言うんですもん(笑)
●うちの子もコンビニおにぎりはぺろっと食べます。私の料理は全然です。そう考えればよかったんだ!と思えました
●あああ、記憶が蘇る。その言葉で胸が軽くなります、本当に
大人ほど、スムーズなコミュニケーションの方法を知らない子どもたち。
だからこそ、彼らが発する言葉や態度に対して、気を配らなければならない時もあれば、さほど気にかけなくて良い時もあります。
世の親御さんたちには、どうか自分を責めすぎることのないように日々を送ってほしいですね。