「小3の姪が大病でもうほぼ2年間入院しているのだが…」
そんな書き出しから、がんぐりオーーーーン(@YTP2KAnAgxhqKpy)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
小3の姪が大病でもうほぼ2年間入院しているのだが今年の担任の先生が
「来週の運動会の3年生の入場アナウンスを担当しませんか?」
と提案してくれたらしい。
通常は高学年がやるアナウンス原稿を姪に読ませて録音したものを使用するそうだ。姪は嬉し泣きしたらしい。— がんぐりオーーーーン (@YTP2KAnAgxhqKpy) May 18, 2022
「大きな声でゆっくりと」
「練習してください」
と先生からは指導もあり。
柔軟でアイデアマンの先生で驚いた。
姪よ、引き受けたからには練習して良いアナウンスしておくれ。— がんぐりオーーーーン (@YTP2KAnAgxhqKpy) May 18, 2022
なんと!!(´;ω;`)
子ども想い
これはいい思い出になりますね。
姪は運動会に参加できると大変喜んでいるようです。
コロナ禍で先生方のご負担も大きい中でたった1人の姪のために有難いと思っています。— がんぐりオーーーーン (@YTP2KAnAgxhqKpy) May 18, 2022
先生の素敵な心遣いに胸が熱くなりました(*^_^*)
関連:妊婦にレジの順番を譲った息子。誰に習ったのか聞くと…マジか
みんなの反応
●3年生で2年間入院、殆ど学校行事にも参加できていないでしょう。コロナ禍でお見舞いもままならない環境下、声も知らない同級生も少なくないと思われる中、ベッドからのイベント参加、皆との一体感、一生の宝物になるでしょうね
●涙が出ました。姪御さん、忘れられない運動会になりますね
●いい先生ですね。あ、想像しちゃった、快晴の日曜日、姪御さんのアナウンスが青空に響くのよ
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。