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産婦人科医「小学校で生理について教える時…」続く言葉に、納得

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「小学校で生理について教える時に…」

そんな書き出しから、産婦人科専門医の稲葉可奈子(@kana_in_a_bar)さんは、以下のような呟きを投稿しました。

なるほど…!

あらかじめ教えるべき

なお、こんなコメントも。

生理痛に関する悩みを抱える子どもは決して少なくないようです。

抵抗なく産婦人科を受診してもらうため、学校の先生方が背中を押すような一言を加えられると素敵ですね。

関連:月経痛で産婦人科に通う中学生。その姿を見た中年女性たちが…絶句する話

みんなの反応

●薬局で生理痛のために痛み止めを買いに来た方にはどのくらい酷いか聞いています。あまりにも酷い人には産婦人科の受診を勧めていますが、やはり抵抗がある方が多いです。受診のメリットをお伝えするとちょっとスッキリするのか検討して下さる方が増えますね

●これ大事だと思う。大事な試験の前や仕事などのためにも、生理痛や生理周期のコントロールが可能なことを知っていた方が絶対得。我慢してもパフォーマンスが落ちるだけで、何もいいことないわ〜

●私は生理痛は市販の鎮痛剤と夢の世界に行くことでしか乗り越えることができないのだとばかり思っていて、選択肢に「婦人科」が一切ありませんでした。たまたまご職業が小学校の保健室の先生の方と知り合ったから婦人科勧めてもらったけど、ほんと、学校で教えてほしかった…

●学校で教えて欲しかった。私は母親が元々あまり薬飲む事をよく思ってない人だったから、「なるべく鎮痛剤は飲まない方が良い」「10代の頃は生理周期とか不安定なのは当たり前、大人になれば良くなる」みたいな認識だったから、産婦人科に行くことなど思いつかなかった。

頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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