毒リンゴ (@dokuringomaimai)さんが投稿した、とあるフードコートを訪れた際のエピソードに、注目が集まっています。
イオンのフードコートで助けて下さったご婦人へ。心の底から救われました。Twitterはされていないかもしれませんが、涙できちんとお礼が言えなかったのでこの場を借りてお礼を言わせて頂きます。本当にありがとうございました。私も子育てが落ち着いたら貴方のような人になりたいです。
— 毒リンゴ (@dokuringomaimai) 2018年8月22日
それは、幼いお子さんと一緒にご飯を食べようとしたときのことでした
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6ヶ月児を連れてご飯の時の話。次第にぐずってしまい一口食べてはあやして騙し騙しどうにか食べていたのだけど、残り半分くらいの時には立って抱っこしないと泣くまでに。この間2歳の子がファミレスで注意されたことが炎上したばかりだったので、うるさくしてはいけない、迷惑だと思われている…と焦り
— 毒リンゴ (@dokuringomaimai) 2018年8月22日
※2歳の子が…=とある家族がファミレスを訪れた際、「子どもの泣き声」について店長に注意されたことを発端として起こったTwitter上の論争。
もう残して出ようと思ったところでスプーンが子どもの手に当たってしまいご飯も盛大にこぼしてしまう。もうダメだ…と泣きそうになった時に近くに座っていたご婦人が「赤ちゃん人見知りする?抱っこしていい?」と話しかけてくださり「人見知り…しないです」と言ったところで号泣してしまいました。
— 毒リンゴ (@dokuringomaimai) 2018年8月22日
迷惑だからと焦っていた私に「ゆっくり食べてー」と笑顔で抱っこして下さいました。泣きながら残りをかきこんでお礼を言いに行くと「頑張って育ててるのねー!本当に可愛いわねー!抱っこさせてくれてありがとう。迷惑なんかじゃないのよ」と言いながら、泣く私を見て一緒に涙目になって下さいました。
— 毒リンゴ (@dokuringomaimai) 2018年8月22日
優しい出来事に、胸がジンと熱くなります。
その後たまたま近くにいたそのご婦人の友人夫婦と思われる方も赤ちゃん可愛い可愛いと笑顔で構ってくださいました。安心と嬉しさで泣いて上手くお礼が言えず後悔しています。このツイートは届かないかもしれませんが、本当にありがとうございました。
— 毒リンゴ (@dokuringomaimai) 2018年8月22日
その場のみならず、今回の出来事はこの先末永く、毒リンゴさんの心の支えとなっていくことでしょう。
ネットの反応
●いっぱいいっぱいの時にそういった優しさに触れると思わず泣いてしまいますよね、わかります
●ジジババは助けを求められるのを手をこまねいて待ってますよ。頑張れ頑張れ
●どうか、善意の輪を拡げていってくださいね
各々に事情があるゆえ、子どもの泣き声を不快に思う人がいるのは、仕方ありません。
しかしそれと同様に、こうして自分たちのことを心配し、見守ってくれている人がいるという事実も、全ての親御さんに知ってほしいですね。