スペイン人のSeñor Bruns (@758adrian)さんが投稿した、日本人の「国民性」を巡る呟きに注目が集まっています。
俺スペイン人だから、1分2分遅れたら「さすがスペイン人」とか「ラテン系は時間守らない」と日本人によく言われますね。日本人は自分は時間を守る1位国だと思ってるけど、日本人はスタート時間しか守らない。5時半に終わる予定会議は7時半までに延長すると、俺にとって5分遅れるより酷いと思ってる。
— Señor Bruns (@758adrian) 2018年8月6日
おっしゃる通り…!
どちらも、守るべき時間には変わりないはずですよね。
その典型的なのは残業です
始業時間5分遅刻したらめちゃくちゃ怒るくせに終る時間に関しては何も言わない
日本人おかしい— 洋介チェルノブイリ (@byuuunman) 2018年8月6日
定時で上がると「早い」と言われるポンニチ
定時上がりは早くはねーよと(笑)— CASTER (@6n0Fg_CASTER) 2018年8月6日
遅刻に対する罰金はあるが
残業に対する代金は支払われないこと多々。
これは、凄くあること。— C.O.V.A (@covita58) 2018年8月6日
「始めが大事」「終わりよければすべてよし」という言葉がありますが…
いったいなぜ時が経つにつれて、後者の意識のみが薄れていってしまったのでしょうか。
ネットの反応
●その残る理由が、周りが残ってるからとか、残って仕事むちゃくちゃ頑張ってますっていうアピールの為ですもんね
●この終業時間へのルーズさは拷問です
●終了時間をオーバーしたところで、「時間を守れ」と怒る日本人っていない
●「時間を守る」は、全然日本人の美徳じゃなかった
もっともすぎる主張に、他のユーザーからも共感の声が沸き起こっていました。
こうした風潮は、社会一丸となって是正していかなければなりませんね。