ヴァイオリニストの高嶋ちさ子 (@chisako824)さんが、8歳の誕生日を迎えた息子さんと喋っていたときのこと。
何を思ったか彼は、ふいに「こんな質問」をぶつけてきたと言います
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ママ。
なんで最後は死ぬのに産んだの?
「何も答えられなかったし、未だに答えられない」と語った高嶋さん。
意図的に、あるいは無意識的に、我々大人が向き合うことをしない問題の本質を、時に子どもは鋭く射抜いてくるものですね。
ネットの反応
●一生誰も答えられないだろうな
●「悪くない人生だったな」って笑って逝くためだよって、自分には言い聞かせてる
●子どもってすごい
●しかしすんげぇ~質問だな~
きっと疑問の答えは、人によって様々に異なることでしょう。
そして…もしかしたらその答えは、親ではなく子どもたちが、導くべきものなのかも知れません。
▶投稿本文
昨年次男の8歳の誕生日の日に「ママ、なんで最後は死ぬのに産んだの?」って聞かれて、何に対しても秒速で答える私が何も答えられなかった。未だに答えられない。
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年5月21日