5月9日、東京では25年ぶりに、2日連続で15度未満の最高気温を記録しました。
コレが、どれほどの異常気象だったのか?
うにプリン (@unipudding)さんが投稿した、とあるツイートに注目が集まっています!
5月としては25年ぶりの寒さと言われてもピンと来ないけど、コメ不足で国産米が消えた年以来と言われれば30代後半以上には割と異常気象感は伝わるんじゃないかしら
— うにプリン (@unipudding) 2018年5月9日
1993年、深刻な冷夏を原因として、日本各地でコメ不足が発生。
翌年の後半に生産量が回復するまで、あらゆる店舗の商品棚から国産米が消え、海外からの輸入米が家庭の食卓に並ぶ事態となりました。
あああ!!!!タイ米・インディカ米の!!!!あの年か!!そうか!そういうことか!!!! でもチャーハンには向いてるよ、とか言われたあのタイ米・インディカ米の時か!!! https://t.co/tgDDZSiBfe
— やまねん。 (@yamanen48) 2018年5月11日
スーパーからガチで米が消えたなんて、想像できます?
マジで、タイ米しか売ってなかったんやで… https://t.co/pYbnqw2Dzd
— Nana@TL追えてましぇん (@jj9blues) 2018年5月10日
思い出す、田んぼに植えられた稲が生えたまま腐っていった夏。凄まじい光景だった。
中学校の周囲の土地全部田んぼか畑かため池なので。
毎朝毎朝、徐々にカビて黒ずんでいく稲を見続けた。
夏休み中9日しか晴れの日なかったんじゃなかったっけ。 https://t.co/qgi7pt4aD9— えすぺろ (@s_vjsl) 2018年5月11日
今回の呟きを受け、当時を知る人々からは、続々と驚きの声が上がっています。
ネットの反応
●8月がほとんど雨だった年だ
●水も米もあって当たり前じゃないんだって中学生心に思った覚えが
●不味い米があるなんて衝撃だった。まあジャポニカ米と同じ食べ方しようとしたからだけどさ
十分な量の食べ物が流通している現状に、改めて感謝せずにはいられない一幕でした…!