虚心in夢之国刑務所 (@kyoshincats)さんは、とある「新社会人向けテキスト」の内容を読んで、怒りを覚えずにはいられませんでした
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このテキストが俺に言わせようとしてることはわかるが、56すぞ以外の言葉が無い。 pic.twitter.com/8xuUgKTXYn
— 虚心in夢之国刑務所 (@kyoshincats) 2018年4月10日
なるほど…!( ;∀;)
たしかに、考えさせられる内容です。
チケットを予約する会社から空港までの経路を調べる帰りの飛行機も調べるスケジュールを提案する56すぞ現地の店を調べる現地のホテルを調べる56すぞ天気を調べる56すぞ56すぞ労いの言葉を添える56すぞ56すぞ56すぞ56す56す56す56す5656565656565656565656
— 虚心in夢之国刑務所 (@kyoshincats) 2018年4月10日
ダイヤは良くわからんです・・・言いたいことは色々ありすぎますけどまず、飛行機の時間も予約も何もかもスマホあれば小学生でも出来るのでこれをわざわざ他人にやらせた上無駄になる可能性大の色んな情報を調べさせて余計な仕事を増やすことを望む産廃無能上司は即刻辞めて下さいという感じです
— 虚心in夢之国刑務所 (@kyoshincats) 2018年4月10日
おっしゃる通り、多様なケースが考えられる状況、特に新人さん相手に対しては、事前に上司側が細かな指示を出すべきでしょう。
また、自身の望む答えが得られなかったことについて、「ありがとう」の一言で済ませてしまうのも問題です。
ネットの問題
●なにが問題あるのか全く分からなかった。言外にホテルや経路まで調べろなんて言われても分からない…
●あなたはエスパーさんでもこっちはエスパーさんじゃないんですよ
●日本の生産性とやらが絶対に上がらない一つの原因だわな
「察すること」の主導権は、あくまでも受け取り手にあり、本来話し手が強要できるものではありません。
効率の良いコミュニケーションを目指すのならば、まずはこの基本をきっちりと意識することが大切ですね。