「あと、希死念慮のときは……」
そんな書き出しから、朱野帰子(@kaerukoakeno)さんは以下のような呟きを投稿しました。
あと、希死念慮のときは変なエネルギーが満ち満ちるので、集中力をともなう単純なクリエイティブな活動したり、運動したりするとよかったりするんだけど、仏像を彫らせるとか、写経をさせるとか、四十四箇所を巡らせるとか、仏教のシステムが「よくできてる〜」って思う。
— 朱野帰子 (@kaerukoakeno) December 3, 2023
なるほど……。
思わず納得
朱野さんはさらにこう続けます。
般若心経も唱えるの難しく作ってあるってどっかで読んだ。TEDでも誰かが「ネガティブ思考でぐるぐるしちゃう人は二分間違うことに脳を集中させて思考を止めるといい」って言ってたけど、般若心経じゃん!って思いました。
— 朱野帰子 (@kaerukoakeno) December 3, 2023
無心で取り組めることがあると、死にたいという願望から気を逸らせるのかもしれませんね。
関連:「死んだ患者さんはみんな後悔していた」 元看護師の語る『真理』とは?
みんなの反応
●希死念慮の時は論文書いたり解析すると落ち着く
●テトリスがいいというのももしや
●作るか仏像
●無性に写経したくなってきた!!
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。