彩寧一叶 (@ichikanyan801)さんが投稿した、「新聞詐欺」を巡る驚くべきエピソードに注目が集まっています!
【注意喚起】
先日うちのオカンが新聞詐欺に遭いそうになりました。
最近増えているらしく、しかも困ったことに、犯罪グループではなく本当の新聞配達店の従業員がしているそうです。
なぜ野放しなのかわかりませんが……とりあえず、うちの事例を紹介しますので、皆様お気をつけ下さい(汗) pic.twitter.com/WISkUwTXTc— 彩寧一叶 (@ichikanyan801) 2018年3月29日
怖すぎる…!!(((゚Д゚;)))
警察に、というお声も多かったのですが、両親も焦って頭に血がのぼってしまい、そういう考えに至らなかったみたいです。逆恨みなど怖いので、今日警察に報告だけでもしておこうと思います。証拠がこちらに一切ないので、動いてもらえない気がするけど💦
また朝○さんの社名を出されてる方も多いよう— 彩寧一叶 (@ichikanyan801) 2018年3月30日
ですが、消費者センターによると全ての新聞社の配達店で起こってるそうですので、特定せず、とにかく新聞関連でこういうことがあるのだと意識して頂けたら幸いです。高齢の親御さんがおられる方はなおさらです。
真面目にお仕事なさっている配達員さんのためにも、こういうことが無くなりますように。
— 彩寧一叶 (@ichikanyan801) 2018年3月30日
所謂「拡張員」や一部のノルマのキツイ販売店の従業員が行う「テンプラカード」ですね。酷いやつだと100均で大量の三文判を購入して、過去読者資料から継続年数が比較的長かった読者をターゲットに契約カードを偽造して捺印する手口です。これは今に始まった事じゃなく数十年以上前からある犯罪行為。
— 卯月廿六@アゲくのはて会員 (@uzuki9071) 2018年3月29日
あまりにも信じがたい話ですが…
新聞販売に関わったことのある他のユーザーたちからは、こんな声も寄せられていました。
元新聞社社員です。うちの会社でも拡張員は強引でもはや犯罪でしかない販売方法を取当然のような顔をしてやってました。本社に通告すればひとまずの対処はされるでしょうが、正直新聞社というものがだいぶヤクザな商売です。明確な助言ができず申し訳ないのですが、外部機関への通報をオススメします。
— なおか (@naoka__) 2018年3月29日
読売新聞で働いていた者です。拡張員と呼ばれる新規契約者を取る役割を、腰の低い正社員・丁寧なパートのおばちゃん・雰囲気だけで恐いヤクザさん・キャッチ風のお兄さん+若い男の子、等の色んなタイプで揃え何度も訪問に行かせます。
— auto@おーとゲロ甘本丸計画中 (@kuuhuku_usotuki) 2018年3月29日
事実であれば、一刻も早く断固たる対応措置が必要です。
ネットの反応
●これは酷い…
●家族にも話しておかなくちゃ! それにしても新聞のイメージますます悪くなる
●これ、文書偽造した上に帰らないで脅迫めいたこと言ってるから、警察呼んでよかった感ある…
万が一、同様の手口で契約を迫られた場合には絶対に応じず、消費生活センターの窓口にご相談ください。
これ以上の被害者が現れないことを、心から祈ります。