heroin (@_h_e_r_o_i_n_)さんが小学生だったときのこと。
迎えたバレンタイン、通っていた学校ではプレゼントの持ち込みが禁止されていましたが…
「どうせバレないだろ」と思った彼女は、懐にこっそりとチョコを忍ばせて登校しました。
しかし、その楽観的な考えは間もなく粉々に打ち砕かれます。
あろうことか、無情にも先生が持ち物検査を行い、クラス全体へこう告げたのです。
チョコを持って来た人だけ、教室に残りなさい。
お説教確定。
言われたとおり教室に残ったheroinさんは、恐怖に震えます。
ところが…
次の瞬間、ふいに笑顔を浮かべた先生の口から、「予期せぬ言葉」が飛び出しました
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さ、今の内に好きな人の机にチョコを入れなさい。
優しい世界…!( ;∀;)
校則で禁止されても伝えたかった想い。先生としても、汲み取らずにはいられなかったのでしょう。
ネットの反応
●その先生、そこで「正直に名乗り出ること」の重要性も教育されていたのですね
●先生の机に入れたくなるな
●ずるをしないことを第一に生きてきた。でも大人になった今、それが全てでないことがわかる。ときにルールを破った方が人生は豊かになるし、それは社会に必要な力でもある
●ステキかよ…私なんか普通に放課後まで没収されたぞ…
今年もやってきた2月14日。
皆さんの願いは、無事に叶いましたでしょうか(*´∀`*)
▶投稿本文
私の小学校はバレンタインチョコ持参NGで「どうせバレないだろ」と思いチョコを持ってったら持ち物検査があり先生に「チョコを持って来た人だけ教室に残りなさい」と言われヤバい!怒られる!と思ったら先生笑顔で「さ、今の内に好きな人の机にチョコを入れなさい」と言われて嬉しかった思い出があるな
— heroin (@_h_e_r_o_i_n_) 2018年2月12日