「忙しいですか？」にはこう答え「暇ですか？」にはこう答える。なぜなら…

小説家の渡辺浩弐‏ (@kozysan)さんが投稿した、「依頼の受け方」を巡る持論に注目が集まっています。

「忙しいですか?」と聞いてくる人には「暇です」と答え、
「暇ですか?」と聞いてくる人には「忙しいです」と答えることにしています。
経験から、これでうまくいくことに気づきました。理由はいろいろあります。

— 渡辺浩弐 (@kozysan) 2017年8月16日

「忙しいですか？」との頼みには積極的に、「暇ですか？」との頼みには消極的に応じる。

この意見には、他のユーザーからも賛同の声が多数寄せられました。

わかる気がする！「忙しいですか？」と聞いてくる人の頼みは聞いて得する事が多い。「暇ですか？」のときは面倒な事を押し付けられる気がする。 https://t.co/2Ivdi1bNDr

— おくるみ日和 (@okurumiday) 2017年8月17日

「忙しい？」忙しくてもお願いしたいことがある。
「暇？」暇だったらお願いしたいことがある。

ってことですかね。

あと、「暇？」って聞いてくる人はどうでも良い内容が多い。「忙しい？」は、相手へのリスペクトを含んでいるような気がする。完全に主観ですが。

— yasuken1990(ヤスケン) (@yasuken1990) 2017年8月17日

依頼する側から。

ちなみに同じ依頼内容でも、「暇ですか？」に対して「忙しいですか？」って聞いた方が快く引き受けてくれる&完成度も高いことが多い。

ただ、「忙しいですか？」「忙しいです」って返された場合は本当に忙しい時なので諦めよう！！

— とらっしゅ (@IaYsSXtwT58Evej) 2017年8月17日

様々な意見をまとめると、「暇ですか？」よりも「忙しいですか？」と聞かれた場合の用事を優先するべき理由は、次の3点に集約されるようです。

●内容として緊急性が高い

●自分にしか出来ない仕事の場合が多い

●先方が丁寧なやり取りを行ってくれる可能性が高い

言葉としては些細な違いですが、言われてみると、確かに納得できますね。

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