小説家・筒井康隆さんの「先見の明」を巡って…
さのさくら (@sacla07)さんは先日、こんな呟きを投稿しました。
筒井康隆の短編に「広告が氾濫してあらゆるものが無料で手に入るようになったけど広告無しver.は超高額になった未来」の話があるんだけど道端でもらったレコードもコマーシャルが挟まるからろくに聴けやしないみたいなのYouTubeの広告飛ばしてる時に思い出す 調べたら50年近く前の作品だった 凄
— さのさくら (@sacla07) September 6, 2020
『50年近く前』…!?(((;゚Д゚)))
先見の明
「天才」と呼ばれる所以を垣間見るエピソードです!!
昔の人ってタイムトラベル能力でも持ってたんですかね????
未来予知作品が多すぎる・・・— オーレリア・ウェルギウス@黒竜忍軍二軍所属龍宮院京極推し腹パンマン (@MAD_Vrsner_NT) September 7, 2020
上記は「にぎやかな未来」というお話で、1972年の作品とのこと。
ぜひ直に読んで、現在の生活と比べてみたいですね…!
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みんなの反応
●小学生の時に読んで子ども心にゾッとして、大人になってからもふと思い出して怖くなるお話。筒井康隆さんだったのか
●何年か前にその短編読みました。YouTubeはまさにその通りになっていますね
●作家さんの未来予知が当たる話好き
●やっぱ凄いなこの人
思わず感心してしまう投稿に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!