akin (@ceruleanbluehue)さんが投稿した、息子さん作の「テープカッター」に注目が集まっています。
長さが測れるテープ台と言うのが既にあるのを見つけたのだけど、こちらは息子さんが小4の時の夏休みの工作で作ったもの。普通の状態で10センチまで測れて、それ以上は下のスライドを引き出して測ります。歯の所から斜めに合わせてもきちんと合うように、三角関数使ってメモリ作ってました。 pic.twitter.com/jefWZf9ktN
— akane (@ceruleanbluehue) 2017年6月22日
すごい！Σ(ﾟДﾟ;)
テープを斜めに引き出した場合でも、先端を下のメモリに合わせれば、欲しい長さできちんと切り取れるという優れもの。
小学4年生にしてこの発想力と制作力は、素晴らしいとしか言いようがありません！
でもこのテープ台、息子は三角関数使ったら斜めの長さが分かるから、斜めにした時のテープの長さがわかるんだよ！と大興奮で作ったにも関わらず、担任の先生にも他の子にも「ただのテープ台でしょ」、と言われて落ち込んで帰ってきた悲しい思い出の品。 https://t.co/RHkv6jD1C0
— akane (@ceruleanbluehue) 2017年6月22日
学校では、残念ながら良い評価を受けられなかったそうですが…
Twitterに今回の写真がアップされるやいなや、多くの人から絶賛の声が寄せられました！
頑張りが報われた瞬間です。
設計図で分かってくれると思ってたらしいのですが、夏休み明けの先生はお忙しいので、設計図は見てもらえなかったのかもしれません。こんな風に分かってもらえる人がいる事は、励みになると思います。本人に長さの測れるテープ台作ってた人が褒めてくれたよ、と伝えますね。ありがとうございました。
— akane (@ceruleanbluehue) 2017年6月24日
今も変わらず、数学やモノ作りが大好きだという息子さん。
才能と興味をこの先も伸ばし続けられるよう、応援してあげたいですね(*´ｪ`*)
- Twitterの反応
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小４で三角関数は強すぎ。
— Porin Ironhead (@dosukoiporin) 2017年6月24日
リツイート先から失礼します。
その先生。。。( ´Д`)
残念ですね。
すごく瑞々しいアイデアなのに！— 澤近 泰輔 (@36ebony52ivory) 2017年6月24日
天才かよ！！
息子さんの発想凄いなぁ。憧れるわ。 https://t.co/KV5IFvnG5L— にわか はんぞー@エアブラシおっさん (@niwakasennpei01) 2017年6月25日
これ欲しい。メモリにきっちり合わせなくても斜めに引っ張った状態でも長さが正確に測れるとか素晴らしすぎでしょ！ https://t.co/wt8wmghWx0
— だいすけP (@Daisuke_P) 2017年6月25日
@nankasince2016 以前甥っ子の夏休みで気合い入れ、赤いカリンの材料使い機械加工教えて貯金箱作った、仕上げにニス塗りしてとても綺麗にできて喜んでいたのだけど、学校では、どこで買ってきたと言われて落ち込んでた。
— nomuka (@nomuka53812222) 2017年6月24日