綾辻みふね (@ice__snow)さんが投稿した、「発達障害児への配慮」を巡る呟きに注目が集まっています。
ちらっと発達障害児の配慮についてTLで見てたんだけど、うーん。配慮がずるいか。障害者は配慮されて初めて健常者と同じスタートラインに立てるんだけどなあ pic.twitter.com/qM9yAPg6e6
— 綾辻みふね (@ice__snow) 2017年5月7日
「配慮がずるい」という言い分は、「メガネがずるい」という言い分と変わらない。
加えて綾辻さんは、こうした認識のズレが以下のような誤解から生まれていると指摘しました。
●ずるいと思っている人のイメージ
●実際
「初めから並列にある」という考え方は、現実が伴って、初めて意味を持ちます。
発達障害を抱える人・そうでない人双方が真の意味で同じ生活を送れるよう、今後も、社会全体で理解を深めていかなければなりません。
- Twitterの反応
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@ice__snow そういうひとたちは、理由の如何を問わず"配慮というリソースが自分にむけられていないこと"そのものが妬みの対象になるんでしょう。
— むにゃか (@munyaka) 2017年5月7日
@ice__snow 配慮してもスタートラインに立てない場合が多いと思う
— ボッチ がゆっくりをはじめたそうですよ? (@yukkurihell) 2017年5月7日
@ice__snow @bad_blade 日常において健常者と遜色なくその人の生活を送れるようにするのが、配慮で、必要以上に障害者に対して優先的に何かを与えすぎるのは差別ということですよね。すごく分かりやすいです。
— 日常を唄う猫 (@DoctorWhoAndCat) 2017年5月7日
@ice__snow 元の問題が具体的に何か知らないけど、例示されているもので考えるなら、必要ない人もお洒落の為に伊達メガネをかけられるのと同じく、効率改善の為にタブレットを使いたい人のタブレット使用さえ認めれば問題にならないのでは?
「平等にする為に健常者の効率改善を許さない」のであればそれはダメだ— 足音 (@H_Footstep) 2017年5月7日
@ice__snow ずるいって思うなら障害者になってみる?
・普通は出来ることが出来ない+周りの気遣い
・普通のことが出来るどっちが得? ずるいのはどっち?
いつでも代わってあげるけど?って私はいつも思ってます(^^;;
— けつねうろん (@yukiji4527) 2017年5月7日