かぷちぃの (@CapchieNo)さんが投稿した、とある飲食店でのエピソードに注目が集まっています。
父が亡くなる半年ほど前に「トンカツを食べに行きたい」と言ったので「車椅子ですけど大丈夫でしょうか」ときいてみたら「大丈夫ですよ」と言ってくれて行ってみたら入り口の階段を店員さん二人出てきて車椅子ごと父を運んでくれたトンカツ屋さん、数年ぶりに行ったらスロープできててちょっと泣けた。
— かぷちぃの (@CapchieNo) April 10, 2021
「店内を車椅子で動けるか」という意味で聞いたのに階段対応してくれたことが嬉しくて今でも忘れられない。(階段があれば弟と二人で持ち上げるつもりだった)
— かぷちぃの (@CapchieNo) April 10, 2021
胸が熱くなるお話です。
心のバリアフリー化
事前確認をしたかぷちぃのさんと、受け入れ態勢を整えていたお店。
双方の行動には、どちらも相手の立場に立った思いやりがあります。
「お店への思いやり」にお店も思いやりで応じてくれたのですね👍️
— 赤い天の川の遺跡群 (@ELTREUMJOEYORCA) April 10, 2021
設備等のバリアフリー化も、もちろん大切ですが…
こうした「心のバリアフリー化」が世の中に広く浸透すると嬉しいですね(*´ω`*)
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みんなの反応
●なんて素敵なお店なんだろう。戸惑いもなく当たり前のようにサポートしてくださるなんて、心持ちと日頃の訓練の賜物。こういうお店は大事にしたい
●最初から既にバリアフリーだったんですね
●私の母も車椅子でした。ある道の駅でご飯を食べた時、私が母を残して何かを取りに行って戻ったら店員さんが隣のテーブルを少し動かしてスペースを空けて、母をテーブルにつかせてくれていました。本当に有り難く思いました
●こんな接客がしたい。人の心に寄り添う接客がしたい
心温まるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!