なっつん (@mikikonatsu)さんの小学2年生になる娘さんは、何かにつけて、お母さんに素敵なアドバイスをくれるそう。
その内容は、大人の胸にも深く響くものばかり。ぜひ皆さんも読んでみてください！
1. 目標は低くもつべし
長女「ママは、何か不安なときに難しく考えすぎだよ。軽ーく考えて、目標を低く持ったらいいんだよ。懇談会でひとりぼっちになるかもって不安だったら、誰か1人にこんにちはって言えたらそれで成功だってぐらいハードル下げたら良いんだよ。」私「ためになります･･･」
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月23日
2. 深く考えすぎるのはよくない
（今日遊ぶはずの長女のお友達が別のお友達のところに行ってしまい）長女「それを、どうしてだろう･･･！？とか深く考えちゃだめなんだよ。軽く考えて、また別の日に遊ぼうとか、今日は妹と遊ぶからいいやーとか、理由を考えすぎずに、お菓子食べて休憩すればいいんだよ。」私「ホントそうだね」
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月23日
私「お母さん、小学校の時女の子のお友達関係が大変だったから、心配しすぎちゃって･･･」長女「お友達関係は大変じゃないよ。大変だと思わなければ大変じゃないんだよ。楽に考えて、休憩したり、休んだりすることをもっと大事にしたらいいんだよ。お母さんは忙しくしすぎてるから」ここで私泣く。
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月23日
私、「長女と同じクラスだったらよかったなあー。長女のこと、尊敬するわ。」長女、「でも、お母さんはお金を稼いだり子供のお世話をしたりするから、私とは違う大変さがあるよね。でも、お母さんは大丈夫だよ」と、とどめを刺されて、ハンカチびしょびしょ。
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月23日
3. 友達がいないことを不安に思う必要なし
長女「お友達って、いたら安心する人の事。お友達が今たまたまいない事を不安に思わなくていいの。その内見つかるかも知れないし、見つからない時は、本を読んだり、絵を描いたらいいの。そうすると、「その絵、かわいいね」って言ってくれる人ができるの。始めはそれでいいの。(長女転校初日の頃)
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月24日
焦っている自分の心を、ふっと軽やかにしてくれる助言の数々。
なっつんさんは思わず…
どうしよう。何かの生まれ変わり的な人を産んでしまったかもしれない･･･
— なっつん (@mikikonatsu) 2017年2月23日
娘さんの将来が、楽しみでなりませんね！(*´∀｀*)
- Twitterの反応
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@mikikonatsu はじめまして。素晴らしいお子さんですね。うちはまだ8カ月ですけど、そんな風に育ってほしいです。
— 旅人 (@tabito_root) 2017年2月24日
子供ってたまにすごく本質をつくよね https://t.co/POH9FXHekq
— Aco (@aco_acococo) 2017年2月24日
本当に2年生の言葉なのか！！めっちゃためになるわぁ。。。(´ｰ｀).｡*･ﾟﾟすてきです！！ https://t.co/z5BanlxZ33
— そんぐ (@a_song_for_love) 2017年2月24日
@mikikonatsu @king1234stone はじめましてFF外から失礼します。
懇親会が嫌で欠席しようとまで思っていたので、娘さんの言葉に私も救われました。— なすにん (@nasuninmin) 2017年2月24日
@mikikonatsu 初めまして。我が家も娘も同じように大人びてるので、思わず共感してしまいました。笑 もー、娘に救われております。爆
— さみ (@ze1192) 2017年2月24日