kenken (@kenken777x)さんが紹介した、とあるマラソン大会での珍事に、注目が集まっています。
岡山県笠岡市
?マラソン大会 誘導ミスで
1人を除いて失格
係員に付き添われてた最後尾の子が優勝とか?ナンジャソリャ ╮(•́ω•̀)╭ pic.twitter.com/kaL2C613HX
— kenken (@kenken777x) 2017年2月14日
参加者263人の内、262人が失格(;゚Д゚)
報道によると…先行していた選手たちは、誘導ミスにより予定されていた距離より短い2kmでゴールし、係員と一緒だった最後尾の選手のみ、規定の3kmを完走していたそう。
市民ボランティアの誘導員が適切に誘導できず、先頭グループがコースを誤り、ほかの出場者も続いたという。
トップの記録は前回を大幅に上回り、参加者や観客から「速すぎる」といった声が上がったことなどから、間違いが発覚した。
すでにタイム計測用のチップを外していた参加者がいたため再レースを断念し、上位6人の入賞者を表彰。その後、最後尾の男児が正規のコースを完走していたことが判明したという。
(参照:読売新聞「マラソン大会で誘導ミス、最後尾1人だけ完走V」)
完走者がいる以上は、レースを無効にもできず…なんともやるせない状況です。
いずれにしても、最も複雑な心境なのは、優勝した最後尾の選手に違いありませんね( ;∀;)
- Twitterの反応
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このニュースは笑った https://t.co/nU0BnOaZau
— Hirofumi Tomita (@h_tomita1376) 2017年2月15日
誘導ミスなのに失格なのか… https://t.co/pUBxOgkUz0
— 英雄王 (@tomyrou) 2017年2月14日
— まどか (@aamadomado) 2017年2月15日
岡山のマラソンで参加者263人中、まえ走ってた262人が誤誘導でコースミスって失格だってよ!世紀の大逆転優勝だな
— K K(きむ) (@ryuwa_www_ryuwa) 2017年2月15日
5日の岡山県のマラソン大会で最後尾の小3の子が優勝したって!。関係者はお気の毒ですがとても微笑ましいニュース。
— 鱼 (@pennoato) 2017年2月15日