シータ (@Perfect_Insider)さんが、あまり知られていない「単語の正しい切れ目」についてTwitter上に投稿。
多くの方から、「そうだったの!?」と驚きの声が寄せられています!
「ヘリコプター」の切れ目が「ヘリコ・プター」であることを知った。「キリマ・ンジャロ」の衝撃は超えないが、「カ・メハメハ」「クアラ・ルンプール」「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」には並びそう。日本語だと「清・少納言」「言語道・断」「間・髪を入れず」「登・竜門」あたりが難しい。
— シータ (@Perfect_Insider) 2016年10月15日
調べてみると、ヘリコプターは、ギリシャ語で螺旋を意味する「ヘリックス」と、翼を意味する「プテロン」が合わさった言葉だそう。
それゆえ、「へリック」+「プテ」=ヘリコ・プターが、正しい切れ目であるとのことです。
ちなみに…
●カメハメハ → ハワイ語で「孤独な人」を意味する、カ・メハメハ。
●クアラルンプール → マレー語で合流する場所という意味の「クアラ」と、泥の川という意味の「ルンプール」で、クアラ・ルンプール。
正しい切れ目を知ると、その言葉の本当の意味が見えてくるものですね!
長く聞きなれない単語を覚えたいときには、このように発音の仕方まで調べてみると、より効率よく頭に入るかもしれません(*´▽`*)
- Twitterの反応
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@Perfect_Insider 初耳で衝撃です!わたしも収集しています!いまのところ成果は「五里霧・中」「薬籠中・物」「一衣帯・水」
— hector hector (@xhusxhus) 2016年10月15日
@Perfect_Insider プエルトリコが「プエルト・リコ」と知ったときの衝撃は結構大きかったです。
— りお (@dreaming_fool) 2016年10月15日
@Perfect_Insider ミャンマーのスーチー女史が「アウン・サン・スー・チー」さんのように記載されますが、ビルマでは姓名の区別がないため、『アウンサンスーチー』と中点のないのが正解です。逆というか関係なかったらすみません。
— マンガン@満願堂 (@mangando) 2016年10月15日
@Perfect_Insider
タケコプターとかいう業の深い発明が悪いんや…— 一宮ちとせは楽をしたい[e.g.31] (@I__want_) 2016年10月15日
@Perfect_Insider @haramino1 ブダペストはブダ市とペスト市だからブダ・ペスト。
— かのぴ (@kegaldivfed) 2016年10月15日