わかり手(@ganbare_zinrui)さんが『「自立とは何か」に関するめっちゃわかりやすい説明』として投稿した、脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さんのインタビュー記事に、注目が集まっています。
「自立とは何か」に関するめっちゃわかりやすい説明です https://t.co/7TetSeTf61 pic.twitter.com/uBUfuD1Gxd
— わかり手 (@ganbare_zinrui) 2016年9月8日
人間、一つの依存先に頼れば頼るほど、その傍から動けなくなってしまうもの。逆に依存先が増えれば増えるほど、その数に応じて「選択と行動の自由」が広がります。
そして熊谷さんは、そうした自由を無意識に謳歌できる状態こそが、人が目指すべき「自立」であると述べました。
この大変的確な提言に対し、Twitter上では「納得した」「目から鱗!」など、賞賛の声が集まっています!
- Twitterの反応
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いい文章だなあ https://t.co/o72ztHVNvX
— 優等生 (@you2sei) 2016年9月8日
@ganbare_zinrui とてもすっきりと納得しました。ありがとう。「自立とは、意識できないほどの数の依存先をもつことである。したがって、自立とは依存の対立概念ではない」
— 雨宿 (@a_mayado) 2016年9月8日
依存がダメで、自立自立言う風潮に、悶々としていましたが、、
すごくわかりやすく本質をついている文章に出会えました。 https://t.co/f5yiKtkvTt
— 恵理香 (@yuhi7198) 2016年9月8日
@ganbare_zinrui @yokokaki0829
本当にその通りだと思います。
私は昔、熊谷さんの講演会に伺ったことがあります。
お話を聞いて、本当に子どもが自立する為に親がしてあげられることは、それに尽きるなと思いました。
子どもが成人に近づくに連れ、実感してます。— mint (@mint10tea) 2016年9月9日
@ganbare_zinrui @u0d0714d 目から鱗の発想の転換。真理だわ。
— くー (@remm1100) 2016年9月8日