サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド。彼の体には、他の多くのサッカー選手が入れているようなタトゥーがありません。
SOCCER DAILYさん (@soccernewtvp)が紹介したその理由が反響を呼んでいます。
ロナウドが熱いようなので
身体にタトゥーを入れているサッカー選手が多い中、ロナウドがタトゥーをひとつも入れていないのは
『 献血が出来なくなるから』である
という話を置いておきます pic.twitter.com/9892IUB2Qj
— メルモ (@okusurinokikime) 2018年6月20日
多くの国では、主に感染症を予防するため、新しく刺青を入れた人は一定の期間(日本の場合は6ヶ月間)、献血への参加ができないよう決まりが設けられています。
過去には、病気の子供のために多額の寄付を行ったことも報じられたロナウド。米YAHOO! SPORTSの記事によると、彼は年に2回の献血を行っており、あるインタビューに対して「僕はたびたび献血に行くから、刺青をしないんだ」と答えたと報じられています。
フィールド上のスーパープレイのみならず、こうした積極的な慈善活動を通しても、人々にたくさんの夢と憧れを与えてくれるロナウド。自らの信念を貫き、他者を思う彼の姿勢に、強く心を打たれます。
- Twitterでは…
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入れてなかったのはそういうことだったのか。どこまでもかっこよすぎる。 https://t.co/QoNfyr7fpm
— りゅーのすけ (@soccerboys1030) 2016年6月6日
@soccernewtvp
最高の心❗— 大人の隠れ家ああばん (@0513sasaki091) 2016年6月7日
@soccernewtvp 素晴らしいね〜?☺️
— ricopin (@ricopin_v) 2016年6月7日
かっこいいです、日本でも献血する人が増えてくれれば…… https://t.co/xhJ9444Ufy
— 中村 正孝 (@messi10_masa) 2016年6月7日