オカメ🌸発達障害姉妹の中学受験(@sentoukin)さんが投稿した、中学生時代のエピソードに注目が集まっています。
私は進学した中学が合わず、朝家を出て電車に乗ってそのまま他県まで行くことが何度もありました。その時に、教育学部に通う男子大学生のお兄さんに電車の中で話しかけられて「今から大学行くから、サボるくらいなら、大学見学しにおいでよ」と言って大学に連れてってもらったことがあります。今思えば
— オカメ🌸発達障害姉妹の中学受験 (@sentoukin) April 15, 2024
危ないけど、お兄さんも本当に私が心配で声をかけたようで、私が安心できるように女子大生のお姉さんを招集して、学食をご馳走してくれました。色んな話をしてくれたり、私も学校の話をしたり。
何の話をしたのかはさっぱり覚えていません。でもあの日のことは度々思い出して温かい気持ちになります。— オカメ🌸発達障害姉妹の中学受験 (@sentoukin) April 15, 2024
自分自身の特性や家庭環境で、本当に中学生時代は辛かったのだけど、こういう色んな人からもらった優しさで、なんとか生きてこれたなと思います。
あの時のお兄さん(もう40半ばのお兄さんだと思うけどw)、声をかけて助けようとしてくれてありがとうございました。どこかで素敵な先生になって— オカメ🌸発達障害姉妹の中学受験 (@sentoukin) April 15, 2024
幸せに過ごしていますように。
私も今苦しんでいる子たちがいたら、手を差し伸べたいなと思います。もしかしたら力になれるかもしれないから。— オカメ🌸発達障害姉妹の中学受験 (@sentoukin) April 15, 2024
そんなことが……。
外の世界
声をかけてもらったことで、辛さが少し軽減されたのですね。
ステキなお話を教えてくださり、ありがとうございます。
中学、高校って、将来使うか使わないかわからない勉強をしないといけない毎日。
大学になると自分が勉強したいことを勉強するようになるので、そのゆとりのような感じを見せてあげたかったのかなと想像しました。
こんな世界が待ってるよって。— エミマー (@emimar_emimar) April 15, 2024
閉鎖的な世界で息苦しい思いをしている子どもたちにとって、家と学校以外に安心して過ごせる居場所が必要かもしれません。
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みんなの反応
●危ないな。と思う反面、こう言った親とは違う視点を与えてくれる歳上の方が必要
●自分は高校の時にイジメにあって行きたくなかったので、家を出た後に特急おおぞらに乗って釧路へ日帰りした事がある。特に何も無かった
●私もこういうときに察して行動出来るひとになりたいなぁ
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。