「長男は小学生の時に支援級の担任に…」
そんな書き出しから、ひよこぶた (@hiyokobutacocco)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
長男は小学生の時に支援級の担任に『歯が出てるから顔が怖い』と言われて以来口を開けて笑わなくなった。中学に入り3年近く泣きながら辛い矯正治療に耐えてすっかり歯並びが綺麗になった今でもマスク無しで喋る時には口元を手で隠す癖が抜けないんだよ。人の容姿を揶揄する様な人間は絶対に許せない。
— ひよこぶた (@hiyokobutacocco) December 10, 2021
酷すぎる…。
呪いの言葉
生まれ持った容姿について揶揄するのはご法度です。
お子さまの心の傷は深いのでしょう。私も小学生のころ、魔女と揶揄され、鏡が見れなくなり、写真も撮るのが嫌いです。40年以上前の事が今でも傷となってます。
— ちゅう (@dekatapo) December 11, 2021
1度受けたトラウマを克服するのは、決して容易なことではありませんが…
息子さんの心の傷が少しずつでも癒えることを祈っています。
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みんなの反応
●言葉を放ったのが支援級の担任というところが腹立たしい
●これは酷い。人の外見バカにするのは最低
●容姿に関する心の辻斬りって本当に罪が重いわ…。醜形恐怖症になったり、整形沼にハマったり、その後の人生が大きく変わることもあるのに…
●その通りですね。もしかしたら自分も無意識に色んな方に言ってるかもと心の中で反省しておる…
胸の痛むお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。